今年の夏は例年になくリトープスが調子悪いです。
もともと、攻めの夏越しというか、根を枯らさない程度には水やり(軽めに週一程度)をしているのでリスクはあります。
でも、今年は脱皮の段階で異常が出ている玉が多いのです。まー、結局は、私の未熟さによるものだと思いますが・・・・
C15 グリーンホーン
脱皮終了時からサイドの部分が色が変色し凸凹に・・・・頼む、☆にならないでくれ~
C036A アルビニカ
これも脱皮時からサイド部分に異常・・・・控え株があるから、まーいいけど
C249 絢爛玉
これは、旧皮がしっかり枯れ切らず、ずっとくっついたままで外皮が傷んでしまったものです。ま、徒長気味なのは雑居ゆえの難しさってやつですね。
C262 荒玉
左側の根元がダメになってますね。これは夏の☆パターンと言えるでしょう。根元が蒸れることはなかったと思うのですが・・・・
テキサスローズ
右側のサイド部分から萎縮し始めて1か月ほどで☆に・・・
大津絵FDP
サイドから萎縮して枯れていくのはこんな感じ・・・ここまでいくともう止まりませんね
C222楽地玉
今年の春に分頭したんですが、分頭直後から異常な色にガッカリ・・・本当は癒し系の柔らかい白灰色
この後、左側も☆になりました。
C373 荒玉ストレイ
脱皮は順調でしたが、6月頃から頂面の色が抜け始め上側が萎縮・・・サイド部分も色が抜け緑色に・・・
コイツの原因はさっぱり見当がつきません。結構大きく育てたのに・・・
お隣の荒玉C243ワルドロニアエと比較するとはっきりと判ります。
とりあえず、「その2」があるかどうかは分かりませんが、今のうちに反省しておきます・・・・
この夏、どのくらい☆になっちゃうかな~
最後に、最近の気候の異常さを示すものかもしれませんが、大津絵の一つが早々に開花しました。
お粗末でした。