この週末はイマイチの天気でしたね。
ここから約1カ月間がリトープスが最も成長する時期なので、晴れが続いて欲しいところです。
さて、この2日間は曇りと雨ベースでしたが、アンナローサなどが新たに開花しました。
アンナローサ
緑ダブネリー(富貴玉系)ともいいます。
荒玉 C262
右側は荒玉C261。№1番違いで見た目が全然違います。ま~、群仙園でピンク系を選抜したからなのですが・・・
招福玉 C105 ウリコセンシス
そんなに大きくはないけれど、とても凛々しいお方です。
大津絵の群生株が☆になってしまいかなり凹みましたが、こういう時は、新たな仲間たちに囲まれ癒されるに限ります。
で、シルバーウィーク中にリトープスの聖地、群仙園に行ってまいりました。
ちなみに☆になった大津絵の症状を若先生に話したところ、バクテリアが原因だろうとのことでした・・・・蒸らした覚えもなかったので、仕方ないと諦めるしかありませんね。
園の様子ですが、若先生は、相変わらずの海外勢の無茶な注文で、かなりお疲れの様子でした。
そんな訳で、園で販売苗を大きく育成することは困難な状況です。そのため、若い苗の中から将来性を感じるものを、自らの目利きで選ぶことになります。
以前は、大きいのが好きでしたが、未来に思いをはせながら選ぶのも一興だと思うようになりましたね。(要するに、慣れました・・・)
植え付け後
すでに持ってるのがほとんどですが、未来に思いをはせるとどうしても複数持ちに走ってしまいます (*^_^*)
角度を変えると・・・・
以前は、浅植え派でしたが、真夏の日光が強すぎるので深植え派に転向しました。(^_^;)
個別紹介は、おいおいですね・・・
お粗末でした。