うちにはリトープスだけでなくハオルチアもいくつかある。
そして、うちのハオルチアの主力は、カクタス西、グランカクタス産である。
先日、日本ハオルチア協会のHPを見たところ、品種名に関する意見が書かれており、カクタス西とグランカクタスが名指しで批判されていた・・・
最初に述べておくが、私は品種名の統一は大いに賛成である。実現すれば、必ず消費者の利益となるであろう。
しかし、同協会の記事には強い違和感を感じざるを得なかった。結局、協会を含めた業界内の覇権争いに過ぎないように思える。
同協会が国際園芸学界からハオルシアの国際栽培品種登録機関に指定されたことは素直に素晴らしいことだと思うが、同協会は、それを根拠に業界に協会の軍門に下れと上から目線で主張しているようにしか思えない。
同協会は、ハオルシア品種名リストを作成しており、その気になれば写真付きでHPにリストをアップするなどによって、自ら具体的な行動を起こすことも可能であると思う。
批判の前に 先ず隗より始めよ である。
こんな内容をアップした理由は、
めちゃくちゃ批判されているが、うちにあるカクタス西やグランカクタスのの苗を見ていると、同協会よりもよほど親しみを感じる身近な存在であるし、一つのブランドとして確立している感じるからである。
カクタス西の苗
シルバームチカ
ミニスカ
HO特選コレクタ
雪景色
ムルチ×スプリング × チョコレート×スプリング
長寿桜
ヘルバゼア×白銀絵巻
コンプト交配種×スコット・コレクタ
グランカクタスの苗
ドドソンオブツーサ
かぐや姫
黒縞デケナヒー
ピクタ
白うさぎ
大したものではありませんが、自分的には癒されてます。
お粗末でした。